【講座概要】
日時:2022年12月6日(火)
場所:専修大学生田キャンパス
講義:経営学部 グローバル・マネジメント特講A(BPM:ビジネスプロセスマネジメント) 受講生:経営学部3、4年生
講師:Celonis株式会社 ソリューションエンジニアリング マネージャー 寺田 有汰
概要:プロセスマイニング概要、及びCelonisのプロセスマイニングを活用したデータドリブンなビジネス変革の支援について
Celonis株式会社は、プロセスマイニングを活用し、日本社会や企業のDXの推進を支援し、持続可能な社会の実現を目標としています。そして、社会貢献活動の一つとして、プロセスマイニングの人材育成を行っており、今年度は、上智大学、専修大学、名古屋商科大学、埼玉学園大学、慶應義塾大学にて実施してきました。ここでは、専修大学経営学部でのプロセスマイニング講義について紹介します。本講義は、昨年に引き続き2回目となり、2022年12月6日に専修大学生田キャンパスにおいて対面授業として開催されました。
【講座概要】
日時:2022年12月6日(火)
場所:専修大学生田キャンパス
講義:経営学部 グローバル・マネジメント特講A(BPM:ビジネスプロセスマネジメント) 受講生:経営学部3、4年生
講師:Celonis株式会社 ソリューションエンジニアリング マネージャー 寺田 有汰
概要:プロセスマイニング概要、及びCelonisのプロセスマイニングを活用したデータドリブンなビジネス変革の支援について
今回、講義に出席した学生のほとんどが、プロセスマイニングという言葉を初めて耳にしたことと思われます。そこで、まず、学問としてのプロセスマイニングの発展の経緯を説明しました。そして、Celonis社の会社紹介をしましたが、その中で創業者は、ドイツ人の大学生3人であったこと、2011年創業からたった10年で、欧米の大企業を中心に日本でも導入企業が増大している、急成長のスタートアップ企業であることを紹介しました。受講している学生にとって、大学生が企業を立ち上げて、僅か10数年でグローバル展開する企業に成長させた身近な事例として、刺激を受けてもらえればと思います。
【当日の講義の様子】
最初に、業務プロセスを理解してもらうために、身近な業務プロセスの例として、メルカリで本を売るための業務プロセスを洗い出してみよう、ということで、学生にタスクを挙げてもらいました。友達にメリカリのやり方を聞く、売りたい商品を決める、中身の状態の確認する、商品の概要をかく、梱包する、購入希望者とやり取りをする、売れなかったときの交渉をする、など様々なタスクが学生から挙げられました。
いくつものタスクには、標準フローと例外フローがあること、そして繰り返しや停滞のないプロセスが、顧客満足度が高くなるので、繰り返しや停滞をなくすための分析をプロセスマイニングが支援することを説明しました。
プロセスマイニングの3つの要素である、ケース、アクティビティ、タイムスタンプを説明したのち、受注から入金までを例にCelonisのデモを見てもらい、実際にどのように業務プロセスをエンドツーエンドに可視化するのかを体験してもらいました。