プロセスインテリジェンスのグローバルリーダーであるCelonis株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長 村瀬 将思、以下Celonis)は本日、エンタープライズAIの実装と業務のモダナイゼーションを推進し、真のビジネス価値を創出するため、オラクルとの長年にわたる連携を新たな段階へと引き上げることを発表しました。

今回の連携により、企業はOracle Cloud Infrastructure(OCI)上でCelonisのプロセスインテリジェンスプラットフォームを展開できるようになります。これは、CelonisとOracle Fusion Cloud Applications(以下、Oracle Fusion Cloud Apps)との既存の統合をさらに発展させたものです。これにより、両社の共通のお客様は、財務、サプライチェーン、その他の主要な業務機能にわたるエンドツーエンドのビジネスプロセスを分析し、最適化することが可能になります。

Celonisプロセスインテリジェンス・プラットフォームをOCIおよびOracle Fusion Cloud Appsと組み合わせることで、お客様は以下のメリットを享受できます。

  • AI駆動型ワークフローの強化: OCI上で実行されるAIサービスにCelonisのプロセスインテリジェンスを組み込むことで、AIの効果を高めます。
  • 価値創出の機会特定: 自動化やエンタープライズAI導入による効果が高い領域を特定し、その価値の実現状況を継続的に追跡します。
  • エンドツーエンドのオーケストレーション: Oracle Fusion Cloud Apps、サードパーティ製アプリケーション、およびOCI上のカスタムソリューションを横断するプロセスを調整・実行します。
  • モダナイゼーションの支援: レガシーシステムからOracle Fusion Cloud ERPへの移行時に、Celonisのプロセスインテリジェンスを用いて現状を分析・比較(ベンチマーク)し、移行リスクを低減します。

拡張性とセキュリティに優れたAIインフラへの需要が高まる中、企業は、データ集約型でミッションクリティカルなワークロードをサポートできるクラウドプラットフォームへの標準化を加速させています。OCIは、複雑なAIやエンタープライズワークロードの実行に必要なパフォーマンス、スケーラビリティ、セキュリティを提供します。Celonisは、システムに依存しないデジタルツインである「インテリジェンスレイヤー」を提供することで、AIエージェントに不可欠なデータと深い運用のコンテキスト(背景情報)を与えます。これにより、単なる自動化を超えた、自律的でビジネスに不可欠な業務実行が可能になります。

Celonisの共同CEO兼共同創業者であるバスティアン・ノミナヘル(Bastian Nominacher)は、次のように述べています。「AIエージェントの有効性は、それらが動作するコンテキストの質に左右されます。Celonisのプロセスインテリジェンスはその基盤を提供するものです。オラクルとの連携を拡大することで、お客様はビジネス運用のリアルタイムな理解に基づき、自信を持ってAIを拡張できるようになります」

Oracle Cloud InfrastructureおよびAI担当エグゼクティブ ビジネスマネージャーであるクリス・ガンドルフォ(Chris Gandolfo)氏は、次のように述べています。「Oracle Cloud Infrastructureは、要求の厳しいAIおよびエンタープライズワークロードを高いパフォーマンスと信頼性で実行できるように設計されています。Celonisとともに、安全で拡張性の高いクラウドプラットフォーム上で、お客様がより深いプロセスへの洞察を得て、モダナイゼーションを加速できるよう支援してまいります」

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